将棋竜王戦にも選ばれた！京都福知山の老舗日本茶専門店、山城屋茶舗のグリーンティー

京都府福知山市で大正元年創業の日本茶専門店、山城屋茶舗様が2022年9月20日に茶屋・カフェスペースをオープン！

　

この度わたくし、ライター社長がオープン初日に早速お邪魔させていただきました(ノンアポで笑)のでレポートいたします♪

　

　

さて、まずは皆様に山城屋茶舗様をご紹介させていただきます♪

　

　

山城屋茶舗ってどんなお店？？

　

山城屋茶舗様は創業1912年(大正元年)に創業された日本茶専門店です。

　

そう、いわゆる100年企業です！

　

そんな山城屋茶舗様は『あわただしい日常の中に、淹れたての美味しい日本茶で一息つく風景を作ること』を日本茶専門店としてのミッションに。

　

『旅するようにティータイムを楽しんでもらう』ことをコンセプトに。

　

創業当時より変わらず運営されているとのこと！

　

山城屋茶舗で扱うお茶は毎日体に入るものだからこそ、無添加・有機栽培・基準値の農薬残留・完全国内生産を100年以上にわたりこだわり続けておられます！

　

　　

100年以上続くお店ってとてつもないですよね！

　

　

今回記事を書かせていただくうえで100年企業の特徴というものを調べましたが、その特徴の一つに『伝統と革新のバランスがいい』というものがあります。

　

本記事でご紹介いさせていただく新たにオープンした山城屋茶舗店内のカフェスペースは革新の部分にあたる新たな取り組みなのではないでしょうか？

　

　

100年以上続く店舗を大胆リノベーション！お客様が入りやすいお店に！

　

カフェスペース

出来上がったばかりの店内は昔ながらのお茶箱が並び、レトロでどこか懐かしさを感じます♪

　

山城屋茶舗カフェメニュー

山城屋茶舗様のカフェメニューは現時点（2022年9月）で5品♪

※価格は2022年9月時点の価格となります。

• お薄（おうす）抹茶(温)　　￥400円
• グリーンティー(冷)　　　　￥450円
• 抹茶ラテ(冷)　　　　　　　￥500円
• 水出しふくちやま玉露(冷)　￥350円
• 水出しほうじ茶赤鬼(冷)　　￥189円

　

　

そのお味は？

筆者はこの中からグリーンティー(冷)を選択。

そういえばグリーンティーのお店って数年前に都会でもやたらと店舗が増えた時期がありましたよね！

筆者も当時お付き合いしていた人に連れられていろんなお店に行ってました(←100％いらない情報)ので

グリーンティーについては少しうるさいと思っております！

さて、お味のほどは。。。

はい！めちゃ美味しいです！
透き通った美味しいグリーンティーでした！

透き通ったといっても色ではありません！飲みやすさです♪

私、実はグリーンティー独特のザラザラした感覚がちょっぴり苦手でしたが、

淹れ方でしょうか？

淹れ方なんでしょうか？？

全くもってあの独特な不快感はありません！

ほんとに爽やかで美味しいグリーンティーした！

100年以上お茶と向き合ってきたお店だからこそできる事なのかもしれませんね♪

次回お伺いした時にはほかのお品も是非飲みたいですね！

　

　

　

11月8日追記

将棋竜王戦、藤井聡太竜王にも選ばれたグリーンティー

さて、先にご紹介したグリーンティーですが、2022年11月8日、11月9日に京都府福知山市の福知山城天守閣にて開催。藤井聡太竜王に広瀬章人八段が挑戦する第35期竜王戦七番勝負の第4局にて10時のおやつ勝負ドリンクに選ばれたそう！

福知山にきたならなおさら飲んでいただきたい一品です🍵

　

今回ご紹介させていただいた、山城屋茶舗の経営者、豊島永子さんは高い敷居と思われがちの日本茶専門店の一部をカフェスペースという形で、日常にふらりと立ち寄り、ホッと一息ついていだだけるような親しみのある店舗にしたい。また日本茶にあまり縁のない方にこそ来ていただき、興味をもっていただけるようなお店でありたいとのことでした。皆様もカフェスペースでホッと一息。あるいはテイクアウトで日本茶を味わいながら福知山の散策はいかがでしょうか？

山城屋茶舗様では今回ご紹介したカフェスペースだけでなく、福知山産品に特化した、福知山発のカタログギフトを販売中！こだわり抜いたパッケージデザインやその中身には送られた人が喜んでくれる工夫がたくさん詰まっています♪

コロナ禍で会えてないご友人や恩師に地元の魅力が詰まったカタログギフトの“ふくさん”を送ってみては？

　

　

　

　

　

　

　

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