2023/04/12
舞鶴市
舞鶴赤れんがパークに新しいテラス席ができたんですって!
少し前になってしまうんですが、3月1日に赤れんがパークに新しいテラス席が誕生しました!
筆者が実際にお伺いし、とても素晴らしい場所と思いましたのでご紹介いたします。
◆舞鶴赤レンガパークってどこにあるの?
赤れんがパークは舞鶴市役所と同じ敷地内にあります。
「舞鶴市 赤れんが」で検索すれば、すぐに出てきます、国道沿いからも赤れんがの建物が見えるので、わかりやすいです!
国道から見える目印がこちら↓
■目印
この「#MAIZURU」が、目印になっていて写真スポットにもなっています。
僕が行った時、朝早かったのですが2組ほど写真を撮っていました。ライトアップされたり、最近ではプロジェクトマッピングなどが開催されました。
市の協力のもと、いろいろと活性化されていくのは良いことですね!
◆テラス席までの道
駐車場は国道から見える駐車場と、市役所の裏手にもあります。
今回は国道側の駐車場から行く案内で行きます。
まずは、5号棟(先程の写真スポット)前の駐車場に車を停めます。 ※バスをご利用の方は、バス停留所「市役所前」で下車していただければ、すぐ目の前です。
この景色。僕はとても好きな感じです。
カラーコーンより奥は車入れませんのでご注意を!
そのままカラーコーンの横を抜けて歩いていくと。。。
右手に重要文化財として記された石碑があります。非常に歴史のある建物です。
そして少しだけ歩いて右に曲がると。。。
通り抜けになっています。
テラス席に行く前にも写真のようにお洒落なテーブル席、ベンチもあります。 ここでも休憩など誰が利用してもOKです!
奥に何やら左手に赤いものがみえます。。。
都会の人は目にする機会は、ほぼ無いんじゃないでしょうか?
赤い物の正体は、ポストです。
赤れんがパークには昔ながらのポストが健在です。これも風景の一つとして馴染み、歴史を感じさせてくれます。
◆テラス席について
色々とご紹介しましたが、今回一番ご紹介したいのがこちらのテラス席!!
素敵な空間だと思いませんか?
今まではここに何もなくただの通り抜けでしたが、このテラス席が誕生して景色も一変。
歴史ある風景に、今時の風景がミックスされて、とてもいい感じです。
またテラス席ができてすぐに行きましたが、この日はポカポカ陽気の青空の元、すごく気持ちよかったです。
春先や秋あたりの気温だと、なお気持ちいいと思いますよ。
テラス席だけでなく、緑もあるので自然もしっかり取り入れられてます。
とても素敵な空間でテーブル6席、カウンター6席となっており、テーブル席は4人利用でもキツキツではなく、ゆったりできる幅があります。
リードをかけれるものもあるのでペットも同伴可能。
ここで食事するもよし、休憩するもよし、仕事をするもよし、色々な使い方ができます。
■テラス席にウォールアート
上の2枚目の写真を見てみると、なんか時計のような丸いものが。。。
「時計?」
にしては、針がない。
ただの飾り?なんだろう。。。
と、気になったので赤れんがパークの公式インスタをチェック!!!
そこ記載されていたのが、
『針のない時計〜訪れた時を刻む写真〜』
デザインをされた方は京都芸術デザイン専門学校インテリアデザインコースの高谷俊介様。
このウォールアートは、「訪れた人が文字盤の上で手を伸ばし、訪れた時を刻む」
と言った意味が込められています。
とのことでした。
要は、自分自身が針となり時間を差して写真を撮ろう!!ってことですね!
素敵な発想!
■開けた広場
テラス席を抜けて更に奥へ行くと。。。
このような広場が!
ここにもテーブル席があり、芝生にもなっているので小さなお子様でも安心。
たまにキッチンカーも出店されていますので、軽食買ってテラス席で食べることができますよ。
艦コレであったり、色々なイベントがこの赤れんがパークでは開催されていますので、その機会にでも是非足を運んでいただき、テラス席でくつろいでみてはいかがですか?
◆まとめ
今回は舞鶴の有名な観光地”赤レンガパーク”の中でも新しくできたテラス席についてご紹介させていただきました。赤レンガパークでは様々なイベントが開催されたり、カフェもあれば、ワーキングスペース、お土産屋さん等もあります!
素晴らしい施設ですので、休日にでもご家族で是非行ってみてください!
子供を連れて行けるお店、たまには息抜きとしてゆっくりできるお店など、色んなお店・場所の記事を書いていきます。
ただのお店の紹介だけでなく、そこにある背景やストーリーなども交え、人に話したくなるような話題も取り入れてます。
よろしくお願いします!
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