2023/12/15
いよいよ明日にせまった!eスポーツ大会!
いよいよ、eスポーツ大会「マリオカート 福知山VS峰山」が明日に迫っています。
今回はeスポーツの発祥や歴史について少し解説していきたいと思います。
最近聞くようになった「eスポーツ」という単語。
調べるまえでは、私も近年のものだと誤解していましたが、今回は意外かも?な歴史を振り返っていきたいと思います。
はじめは大学の研究所から
調べてみると、eスポーツのはじまりは、1972年までさかのぼるんです。
そして、当時、スタンフォード大学の人工知能研究所で、ゲームspacewarというゲームのトーナメントを行いました。
このゲーム自体は宇宙船で直接対戦するゲームなんです。
80年代になると、ほとんどの人がゲームマシンを介してeスポーツに触れることになりました。
これらのゲームは相手と直接に戦うことができませんが、代わりにプレーヤーがゲーム中の点を記録することができ、たくさんの参加者が集まりました。
そして、これが世界発のeスポーツ試合となりました。
この時点では家庭にインターネットが普及していなかったため、今のような形ではありません。
そして、ここから大きくゲーム産業が成長していきます。
90年代にはプロゲーマーズリーグのような専門組織が登場したんです。
これがやっといま私たちが知っているeスポーツの誕生です。
ゲームも国際化することで、アメリカ国外にも公式のグルーブが設立をされたりします。
2000年には世界発の電子スポーツリーグがドイツで開催されたんですよ。
2010年には以前よりも人気が大幅に増加しました。
世界中でいろんなトーナメントが開催されています。
そして、簡単に試合を視聴ができるようになったので、よりeスポーツというものに振れやすくなったのではないでしょうか?
まとめ
今回はeスポーツの歴史などにも触れさせていただきました。
こういうところを思うと少し難しいかもと思ってしまうかもしれませんが、持ってきていただきたいのは楽しむという気持ちだけ。
当日参加も募集しておりますので、是非ともご来店くださいね。
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