お盆に海に入るのはなんでだめなの？海水浴にはお気をつけて

みなさん、こんにちは！

スマホのちどり福知山店の今田です！

小さいときから、お盆に海にはいってはいけないと丹後出身の私はよく言われていました。

果たしてそれはなぜなのか、今回少し調べてみました。

①クラゲが発生しやすいから

水族館でみるとすごくきれいなクラゲ。

ですが、クラゲの中には強力な毒を持つ種類が存在します。

そんなクラゲが外洋に生息するクラゲが土用波（どようなみ）といった波にのって北上し日本各地の沿岸にたどりつきます。

そんなクラゲにさされると様々な症状がでてしまい危険なのでお盆に海に入るべきではないと言われています。

②土用波が起こりやすいため

お盆は先ほども書いた土用波が起こりやすい時期です。

土用波とは台風の影響で突発的に発生する大波で太平洋の沖合で発生した波が小さい波を飲み込みながら接近し通常よりも大きい波となって日本にたどり着きます。

海に入っているときに土用波がきたとき高波に巻き込まれる可能性があります。

③離岸流が起こりやすい

離岸流は波打ち際から沖にむかって発生する早い速い流れのことで踏ん張っている状態でも足を持っていかれる可能性が高いです。

もし離岸流に巻き込まれてしまった場合は

①慌てずに落ち着く

②可能であれば周りに流されていることを知らせる

③岸と並行に泳ぐ

④沖向きの流れがなくなったら岸にむかって泳ぐ

⑤泳ぎに自信がない人は無理に泳ごうとせず浮くことに専念する

そして、スマホの修理店として気を付けていただきたいのが携帯の水没です。

海水には塩分が含まれており、塩分というのは電気を通すため中でショートが起きやすいのです。

そして、そのまま放置していると基板が腐食してしまいスマホが動かないなんてことになってしまいます。

スマートフォンを海水で水没させてしまった場合は、時間との勝負です。

時間がたてばたつほど復旧の成功率がさがってしまいます。

もし、水没された場合はお早めにもってきてくださいね！

そして、水没復旧はこれかもスマートフォンを使えるように、といった修理ではありません。

データをとりだすための一時的なものにすぎません。

水没復旧をしてデータをバックアップをして次の機種を探してくださいね！

スマホステーションスマホのちどり福知山店では水没復旧の修理を行っておりますので、もし水没してしまった！なんて時にはスマホステーションスマホのちどり福知山店におまかせください。

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