修理のご紹介　iPhone12Proの背面交換

iPhone１２Proの修理を行いましたのでそちらのご紹介です！

みなさん、こんにちは！スマホのちどり福知山店の今田です。

iPhoneの背面修理

iPhone８以降のiPhoneの背面はガラスになっています。

それは、iPhoneを置くだけ充電に対応するために背面がガラスになりました。

そして、ガラスの強度は上げているもののガラスですので落としてしまったりなどの衝撃があると割れてしまいます。

そして、よく聞く背面を修理したらリンゴマークがなくなってしまうという話。

このリンゴマークは実はAppleのロゴでありAppleの商標権があります。

なのでAppleの許可がないと勝手に使用することはできません。

もし、許可がないと法律違反になってしまうので、Appleのロゴの入った修理は行えません。

ですので、iPhoneの背面修理を行うときには背面にリンゴのマークのないものに交換修理となってしまうわけです。

そして、この背面修理は工程が多く時間がかかります。

しかし即日修理を行っておりますので当日の１５時までのお預かりですと当日中の返却を行うことができます。

背面ガラスが割れたままの状態で使っていると・・・

背面だし、別に画面が見づらいわけでもないので、修理せずにおられるかたもいらっしゃると思います。

では、そのまま使っているとどうなるのかご説明します。

①背面のガラスで柚木を傷つけたり、破片が刺さってしまう危険性がある

気を付けていればそんなに傷つける可能性はないと思いますが、小さなお子さんがおられるご家族は特に注意をする必要があります。

②iPhoneの気密性の低下

背面に割れがある状態ではiPhoneの気密性は損なわれています。

iPhoneの気密性は防水性能に直結していて水滴が中にはいりやすくなります。

水回りや蒸気や湯気のあるところは直接水没をさせなくても故障の原因となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

背面修理でリンゴマークがなくなってしまったり、割れてまま放置するとどうなるのかというお話をさせていただきました。

もし、皆様がお使いの機種も背面が割れてしまっている場合は放置せずに修理を依頼してくださいね。

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