2023/06/18

iPhoneの画面構造やディスプレイについて

TEL :0773-51-0041

今日は、iPhoneの画面構造やディスプレイについてお話したいと思います！

先日、iPhoneの画面修理の際に少しお話をさせていただきましたが、今日はより濃くiPhoneの画面構造やディスプレイのお話をしていきますね！

iPhoneの画面構造

iPhoneの画面構造というのはガラスと液晶が一緒になっています。

ですが、iPadはホームボタンがあるものはガラスと液晶が別々の部品です。

なので、iPhoneが画面が割れてしまった場合はガラスだけの修理というのが行えません。

そして、iPhoneにはタッチセンサーというセンサーがついているのですが、先日お話させていただいた、高品質パネルとお値打ちパネルでは異なってきます。

液晶側にタッチセンサーがある高品質パネルと、ガラス側についているお値打ちパネル。

この違いは修理後の耐久度が変わるのです。

iPhoneX以降の有機ELディスプレイ

一言有機ELディスプレイと聞いてもなんなんだ？って感じですよね。

有機ELのいうのは「Electro　Luminesxent」の略なのですが、直訳すると「電気をながすと発光するもの」という意味です。

その名の通り有機ELは電気を流すと発光して、映し出しているのでいます。

従来の画面のバックライド機能が反応して液晶を映し出していました。

有機ELのほうが電池の消耗が少なくてすむのです。

なので、もし電池持ちなどを気にされる場合は有機ELディスプレイを買うことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

一口に画面といっても様々な構造でiPhoneっていうのは構成されているんですね。

もし、画面修理を検討されているかたがいらっしゃいましたら参考になればと思います。

スマホのちどり福知山店ではｉＰｈｏｎｅやａｎｄｒｏｉｄ、任天堂ゲーム機の修理を行っております。

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