2023/07/01
スマートフォンのパネルの仕組みって?解説してみた
スマートフォンのパネルの仕組みって?解説してみた。ということで本日がパネルの仕組みを解説していきたいと思います!
みなさん、こんにちは!スマホのちどり福知山店の今田です!
みなさんが、使われているスマートフォンをうっかり落としてしまった、ぶつけてしまったということはどなたでもあるかと思います。
そして、画面が割れてしまったら画面がなぜ真っ黒になってしまうのか、スマートフォンの構造を解説していきます。
スマートフォンの画面構造
スマートフォンの多くは「投影型の静電容量方式」という構造です。
この方式を聞いたことない方がほとんどだと思いますので簡単に解説します。
スマートフォンのタッチパネルの中には無数の電極がはいっています。
そしてその表面が静電気でおおわれています。
その静電気をタッチした指が吸い取ることで感知することで操作ができるという仕組みになっています。
それが「投影型の静電容量方式」です。
他にも「抵抗膜方式」等の方式がありますが、その方式ではマルチタッチができません。
マルチタッチとは「ピンチイン」「ピンチアウト」など二本の指を使って操作する方法のことです。
スマートフォンの画面構造として他に挙げられるのは「層」です。
スマートフォンの層の一つ一つに役割があります。
スマートフォンの画面割れをしてしまってからもしばらく利用できたり、使えたりするのはこちらの層があるからなんですよ。
画面が割れてしまったときにしばらく利用していると「黒いシミ」みたいなものが現れるときがあります。
これは「液晶漏れ」という症状で「液晶パネル」が破損してしまったときにおこってしまいます。
この「液晶もれ」はひろがっていくことによってスマートフォンが使えなくなることもあります。
液晶漏れ
液晶漏れは一度起きてしまうと自然には直りません。
それは液晶の性質によるものです。
液体のような性質かつ、結晶のような性質を液晶はもっています。
なので、密閉された空間の中で元に戻るというのは考えづらく、自然には改善されないのです。
そんな液晶破損はスマホステーションスマホのちどり福知山店で修理を行うことができます。
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